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米川 茂
6th Workshop on separation phenomena(SPLG'98), 0 Pages, 1998/00
遠心法の開発の歴史を、主にプラント開発の面からまとめた。1959年の1号機の試作から数えると、ほぼ40年にわたる遠心機の開発となる パイロットプラントでは、第1世代から第3世代までの遠心機が導入された。次に、原型プラントでは、第4世代及び第5世代の遠心機が導入され、10年を過ぎる現在も運転を続けている。その後、第6世代に当る新素材遠心機によるカスケード試験では、2.5年の運転の結果、性能および信頼性の面でも充分な成果を出し、続く 新素材胴遠心機の開発に大きな貢献をした。また、第7世代の高度化機及び第8世代の先導機の開発も進めており、特に第8世代の先導機は、世界の最先端を走るものである。